【2025年最新!】これからの季節に大活躍する除湿機、どれを選ぶべき?おすすめの1台は?

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🔈Google NotebookLMによる記事の音声解説

もうすぐ梅雨がやってきますね。湿度が高くなると、洗濯物は乾きにくいし、部屋の中がジメジメして気持ち悪い…。

さらに、梅雨が終わって暑い夏が来ても、エアコンだけではなかなか湿気が追いつかず、ベタベタした感じが残ります。しかも冬になると、結露で窓や壁がびしょびしょになって、カビも心配に。

そんなときに活躍するのが「除湿機」です。エアコンだけに頼るよりもグッと早く部屋の湿度を下げて、洗濯物をパッと乾かしてくれる。季節を通して使えるアイテムなので、一家に一台あるとほんとうにラクになります。

除湿機の最新技術トレンド

除湿機は除湿というシンプルな機能を実現するものでありますが、それでもさまざまな技術が投入されて年々進化しています。まずはその動向をおさえておきましょう。

  1. ハイブリッド方式の普及拡大
    2025年以降、コンプレッサー式とデシカント式を自動で切り替える「ハイブリッド方式」が主流となりつつあります。夏場の高温多湿期には「コンプレッサーで省エネ除湿」を、冬場には「デシカントで低温でも除湿力を維持」を自動制御し、年間を通して高い除湿効率を実現する点が支持されています。
  2. 空気清浄・除菌・消臭機能の複合化
    除湿だけでなく、浮遊菌の抑制や花粉・PM2.5対策できる「空気清浄機能」を搭載したモデルが急増中です。シャープは「プラズマクラスター25000」を、パナソニックは「ナノイーX」を使い、衣類乾燥中の生乾き臭や付着菌・ウイルスを抑制。三菱電機などは活性炭フィルターやHEPAフィルターを組み合わせた「空清+脱臭+除湿」トリプル機能モデルを投入し、一台で複数のニーズを満たすことを売りにしています。
  3. 高精度センサーの搭載とAI制御
    湿度・温度に加え「ニオイセンサー」「PM2.5センサー」などを複数搭載し、室内の環境をリアルタイムで可視化。AIにより各センサーの情報を統合して最適運転モードを自動で選択するモデルが増加しています。
  4. 静音化・省エネ性能の強化
    「夜間運転」「マンションリビング」「寝室設置」を前提に、運転音を20~35dB程度まで低減する技術が進化。従来のコンプレッサー式でもファンや圧縮機の振動を抑えて静音化を図りつつ、年間消費電力量を削減するエコモード搭載モデルが増えています。
  5. スマホ連携・IoT対応
    家電IoTの普及に合わせて、Wi-Fi搭載で外出先から運転状況の確認やリモート操作が可能なモデルが増加。温湿度グラフを専用アプリで表示し、最適な運転スケジュールを提案する機能や、他社スマートスピーカーと連携して音声操作対応も登場しています。

ずばりおすすめの除湿機は?

第1位:シャープ(SHARP) 衣類乾燥除湿機 CV‐SH150

CV‐SH150 外観
CV‐SH150 上部操作パネル
CV‐SH150 製品サイズ
  1. ハイブリッド式衣類乾燥除湿機 (最大15L/日  定格13L/日) 
  2. シャープ独自の空気清浄技術プラズマクラスター25000を搭載
  3. センサーが乾燥中の衣類の乾き具合を予測。衣類乾燥状態を見極めて自動で乾燥運転を制御
  4. 音控えめモードの搭載で静音性も確保
  5. 24時間連続排水に対応 (ホース接続で排水の手間が不要に)


シャープ「CV‐SH150」は最新技術トレンドをおさえた高性能機種!木造16畳~鉄筋33畳まで対応可能な能力を持ちます。
1年前の2024年3月モデルでありながら、同等スペックの最新機種「CV‐TH150‐W」(2025年3月モデル)と比較して約1万円以上安い価格で入手でき、除湿・乾燥性能やプラズマクラスター25000、静音性、使い勝手がほとんど変わらないため、性能とコストパフォーマンスの両方を追求するユーザーに対してランキング1位としておすすめいたします。

除湿機 シャープ CV-SH150-W ハイブリッド式 衣類乾燥除湿機 ホワイト SHARP (木造16畳まで /鉄筋33畳まで) 衣類乾燥 除湿器 プラズマクラスター25000 コンパクト 部屋干し 消臭 除菌 キャスター付き エコ CV-TH150 の前型番 CVSH150 cvsh150

価格:42800円~
(2025/6/5 16:03時点)

第2位:シャープ(SHARP) 衣類乾燥除湿機 CV-R71

CV-R71 外観
CV-R71 上部操作パネル
CV-R71 製品サイズ
  1. コンプレッサー式による安定した除湿能力(60Hz 7.1L/日 50Hz時:6.3L/日)
  2. 省エネ除湿&コンパクトサイズ (設置面接はほぼA4サイズ)
  3. シャープ独自の空気清浄技術プラズマクラスター7000を搭載
  4. 24時間連続排水に対応 (ホース接続で排水の手間が不要に)

「CV-R71-W」は8~18畳対応のコンパクトなコンプレッサー式衣類乾燥除湿機です。基本機能はしっかり抑えながらも発売(2023年3月)から2年経っておりかなりリーズナブルな価格となっております。

そして2025年6月時点の価格コムの除湿機売れ筋ランキングでは堂々の第1位と多くの利用者に支持されていることから、おすすめランキング2位とさせていただきました。

  • コンプレッサー式で低消費電力かつ安定した除湿力を発揮
  • 汚れがつきにくく落ちやすい!抗菌・防カビ仕様の熱交換器
  • ビッグタンク(約3.0L)搭載により約11時間の連続運転が可能
  • 上部の大型取っ手により持ち運びが容易

コロナ「CD-S6324」はコンプレッサー式の衣類乾燥除湿機で、50Hz/60Hzでそれぞれ5.6/6.3Lの除湿能力を誇り、木造7~8畳/鉄筋14~16畳まで対応。

なんといっても特徴は上部の大きな取っ手で容易に持ち運びができること。洗濯物を乾かすための移動も楽に行えます。

またCD-S6324は2025年6月時点の価格コムの除湿機売れ筋ランキングで第2位となっており人気の高さが伺えます。

最新機種は2025年モデルのCD-S6325ですが、2024年モデルのCD-S6324 と仕様上の差はなく、型落ちのコストメリットがあるためこちらを第3位とさせていただきました。

CORONA コロナ コンプレッサー式 除湿機 CD-S6324 /【送料区分Mサイズ】

価格:21580円
(2025/6/5 17:14時点)